4月の為替介入もむなしく、大方の予想通り円売りは再開し、6月18日にはついに史上最高値更新となる23.905円に達し、23.8円台のまま週末を迎えました。
ドル円も同日に161.8円を付け、161円台をキープしたまま終えています。
人民元は介入後22.71円まで下げましたが、2ヶ月も経たない内に、1円以上の上昇です。
キツイですね~
コロナのパンデミックとなった2020年3月に、この10年では最安値となる14.56円をつけて以来、2024~25年にかけて少し調整は入りましたが、結果的には単なる押し目扱いとなり、基本的には今までとにかく上げ続けています。
14.56円が23.9円ですよ。
100元の服で見ると、値段は変わってないのに、1,456円で買えたのが2,390円必要なわけです。
ひと月2000元の家賃だと、同じ家賃のままでも、29,120円が47,800円になってしまっているんです。
現地の人からするとお値段据え置きのものでも、海外生活者にとっては1.6倍以上です。
もちろんこちらでも物価高が続いているので、それを合わせると、生活の負担はこの6年で2倍ほどに上昇の感覚でしょうか。
当然、売り手市場の新卒者でもなければ、給料が6年前の2倍ということはあり得ません。
為替介入も焼け石に水ですし、日経平均だけ好調なのは謎ですが、全体として先行きは暗いですね…。
いつか出口は来るのか・・・。